反省
今回は次男の話になります。
少年野球のチームに入りたまたま左投げということからピッチャーをやらされていたので、子供ながら頑張って毎日ピッチングの練習をしていました。
長男の事がありましたので、乳歯から永久歯に生え変わる時期でしたから注意して噛み合わせのチェックをよくしてましたので、早期に噛み合わせの狂いを発見できました。ある一方向のみの運動をやるすぎると、成長期の子供の骨にかかる圧力に左右差が骨の成長の差を生んでしまいます。特に顎は左右の関節がつながっていますので複雑です。左側の筋肉の使用が右側より極端に増え噛み合わせが左にズレかけていました。
次男の場合は噛み合わせのズレを早期に発見できたので簡単な小児用の矯正用義歯を短期間使用しただけで事なきを得ました。長男での反省が活きて永久歯の歯列に悪影響が出ずにすみました。
投稿日:2007年3月14日 カテゴリー:ブログ