健康な老人にご褒美を!
超高齢化社会を迎えるにあたり国民の一人一人が「将来健康な老人になる」事をもっと意識するべきだと思います。それは国にとって大きな利益ですし、個人にとっても幸せなことです。健康な老人をめざすには、30代半ば頃からその意識をもつことが必要かと思います。どんなに健康に気をつけても、防ぐことのできない病気もあるでしょう。しかし、最低限「生活習慣病」と言われるものくらいには気をつける義務があると思います!(現在の社会状況を考えると)
好きなだけ食べて呑んで喫って、歯もきちんと磨かずに、体の中は脂肪だらけ、口の中は歯垢だらけ・・・この状態から想像のつく病気がいくつ挙げられるでしょうか?
歯周病・心疾患・高血圧・糖尿病・動脈硬化などなど・・・
そこで!・・・自分の健康を気遣い、積極的に体をメインテナンスしてきた人には、何らかの優遇措置(年金を多くもらえるとか!)などのご褒美があるとモチベーションもあがるのではないでしょうか。
努力した人、しない人との区別をしていくという事も、これからは必要かもしれないと私は思います。
とにかくただ漠然と健康を謳うのではなく、どうしたら予防できるのかを、一人一人が理解し実行するような社会になる事を望みます。
DH Y・O