親族ゴルフコンペ
弘進会 宮田歯科池袋診療所 院長小澤です。
4月29日に小澤家の親戚が集まってのゴルフコンペを行いました。私が高校1年の時、66歳と若くして他界してしまった祖父は、愛知県豊田市藤沢の出身で、今でも実家が有ります。豊田市街から矢作川の上流を上る事、車で1時間ばかりの藤沢村という田舎でした。実家は川のほとりに有り、豊田市となった現在でも、昔と変わらず田舎の雰囲気がそのまま残っていいる風流な落ち着いた所です。
そんな実家の皆さんと東京にいる親戚が、丁度東京と豊田の真ん中あたりである富士市でゴルフコンペを行いました。参加者10名中7名に私の祖父の名前「政一」の政の字が付いており「小澤政」まで同じ名前が付いていてキャディさん泣かせのコンペです。私ども小澤家にとって祖父がいかに偉大な存在であったのか名前から伺えます。
参加者10名の最年長は亡き祖父の甥っ子で73歳、下は祖父のひ孫に当たる私の弟の長男の14歳と年齢層の広いゴルフコンペとなりました。
コンペ会場は長男の会社が運営しているリバー富士カントリークラブで、前前日に低気圧が過ぎ去り、雨上がりの絶好のゴルフ日よりとなり、写真には写っていませんがコースから見る富士山がとてもきれいで、とても楽しい1日となりました。
今回は私の長男、次男がそろって参加できましたので、私個人としても充実した時間を過ごすことが出来ました。私の組は私、二男、弟、弟の長男の4人でプレーしましたので、親チームと子供チームのベストスコアーでの親子対決を行いました。弟の長男は中学2年生でまだゴルフを初めて3回目のラウンドなので、各ホール3っのハンディを上げたところ思いのほか上手く、親チームの大敗となってしまいました。実のところは親の私と弟が言い訳を言うと、久しぶりのゴルフで調子が悪かった事が本当の敗因でしたが!
全体では、当日の朝に新幹線で駆けつけてくれたはとこが優勝で、私の母の従兄がベストグロス78でした。年2回のペースで、このコンペも今回で3回目となりました。祖父の初孫である私が、幹事となりこの会を継続しゴルフを通じて親族の親睦を深めたいと思っております。