正中離開を部分矯正で
こんにちは。宮田歯科池袋診療所 歯科衛生士Sです。
気が付けば師走ですね。
Xmas🎄にお正月🎍ワクワクが止まりませんね( *´艸`)
今回は部分矯正をした患者様O様の症例をご紹介したいと思います。
咬み合わせの治療のため奥歯を被せ物にするにあたり、前歯の審美的向上を目的として、ホワイトニングとMTM(部分矯正)を行いました。
①ホワイトニング、部分矯正前の写真(奥歯は仮歯)
右側2番目と犬歯の間、正面正中離開、左側2番目と犬歯の間に隙間があります。
②2022年1月にオフィスホワイトニング後、2月部分矯正中。矯正のブラケットは透明でワイヤーも使わずゴムなので目立ちません。(下顎奥歯はジルコニアクラウン)
③2022年11月、治療終了時(上下奥歯はジルコニアクラウン)
治療が終わり歯の隙間も無くなり、ホワイトニングをした事で奥歯のジルコニアクラウンとの色調も合い、とても綺麗になりました😊
O様にもご満足頂けたのが何よりです。
O様の場合は10ヶ月で部分矯正を終えることができました。
写真のご協力頂きましたO様、ありがとうございました。
今後は予防歯科でいい状態を維持していく為のサポートをしていきと思います。
部分矯正(MTM)はお口の中の状態によって可否があります。
気になっている方は気軽にご相談下さい。
では、何かと気忙しい時期かと存じますが、体調を崩さぬようお元気でお過ごしください。
投稿日:2022年12月6日 カテゴリー:ブログ