院内技工室
院内技工の3大メリット
①速い~無駄を省いて時間短縮~
即日修理(義歯・仮歯が壊れた!!)
制作日数の短縮(お忙しい方へ)
型取りから装着まで即日仕上げが可能(遠方からお越しの方へ)
院外技工所での流れ
当院での流れ
詳細内容
『入れ歯が割れた!』『仮歯が壊れた!』『差し歯が取れた!』など困った経験はございませんか??
当院では、他院と比べ院内技工士が充実しており、入れ歯や仮歯、差し歯の即日修理はもちろんのこと、入れ歯のバネの修理・擦り減った人工歯の交換など技工士がいなければできない修理が可能です。
しかも、とてもきれいに仕上がります。場合によっては修理なのに新品のようになって喜ばれる方もいます。
その他にも院内技工士により可能なことが多々あります。お気軽にご相談ください。
【関連ブログ】
⇒ 2012.11.7 『 仮歯 』
製作日数の短縮
一般的な歯科医院では入れ歯や被せ物の製作を外部に発注しており、そのやり取りに日数がかかってしまいます。
当院ではその無駄なステップをカットし、いち早く患者様のお口に被せ物をセットすることができます。それによる通院期間の短縮が可能なワケなのです!
即日仕上げ
遠方からお越しの方、仕事でお忙しい方、来院日数が限られる方もおられるかと思います。
当院では院内技工士による無駄なステップのカットにより、最短で1日、もしくは短期間の修理が可能です。入れ歯や被せ物の1日~短期間での作成が可能です。
事前に電話でのご予約が必要です。(※自由診療になる場合がございます。)
【関連ブログ】
⇒ 2021.6.22 『 審美維持のための仮歯 』
⇒ 2021.11.9 『 仮歯のまま治療を放置するリスク 』
②きれい~直接相談・豊富な経験~
20年以上のキャリアを持ち、豊富な経験を積んだ技工士が直接拝見(審美性の高い補綴物)いたします。
詳細内容
直接拝見
人に個性があるように歯にも個性があります。
グラデーションがかっていたり丸みを帯びていたり。旅行で見たすばらしい景色を言葉や写真で人から伝えられることと、直接見るのとは大きな差がありますよね?
通常院内技工士がいなければ、患者様のセラミックの前歯の被せ物を作る場合、歯科医師が見て、それを言葉で技工士に伝えます。技工士は言葉のみのイメージで製作します。
当院では患者様の歯を技工士が直接拝見し、ご希望を伺って丁寧に作成いたします。ここに大きな仕上がりの差が生まれます!!
③院内技工室メリット【安心】をお約束します
ベテラン技工士
宮田歯科では経験20年を超える専属の歯科技工士を9名擁し、医院内の技工物はほとんどすべて製作しております。
高い技術を必要とする特殊な技工(金属床、コーヌスデンチャー、インプラント)、繊細な色合いやお口の機能に調和した形を再現する審美歯科(セラミック、ハイブリッドセラミックス)など、それぞれが専門に担当いたします。
直接歯科技工士がお口の中を拝見し患者様の顔や唇、噛み合わせに調和するよう製作します。
最終的にお口の中に入ったあとも色合いや形態修正が可能です。
金属アレルギーのある方に
アレルギーを起こしにくい金属(貴金属、チタン)ハイブリットセラミック、オールセラミックス(ジルコニア、インセラム)など金属を使用しない方法でも詰め物かぶせ物を製作しております。
金属成分にご心配がある方はお気軽にご相談ください。
当院で使用している金属一覧
入れ歯用 Co-Cr(Co:63% Cr:29.5% Mo:5%
チタン Ti:87% その他Al ニオブ
インプラント GCインプラントセティオ ノーベルバイオケア
中国歯科技工物は安全か
先日、「中国歯科技工物は安全か」という番組が放送されました。
「歯科技工物」とはみなさんのおくちの中に入る詰め物、かぶせ物、入れ歯などのことで、日本では通常国家資格を持った歯科技工士がいる歯科技工所で製作されます。
最近中国製の技工物のほうが安価ということで、日本でも技工料を抑えるために中国に発注するケースが増えてきたそうです。
日本では発がん性があるため認可されていない金属が中国の技工所で作られた技工物の中に混入されていることがわかりました(きちんと各国の基準を守った金属を使用した大規模な技工室もあるようですが)。
中国では特に規制がないこと、また日本に入ってきたものを取り締まる法律もないことから事実上各歯科医院の良心にまかされています。
当医院では専属の歯科技工所を併設しており技工物のほとんどを医院内で製作しております。
金属も日本国内で調整されたクオリティーの高い材料を使用しておりますのでご安心ください。